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Y子 より
カトリーヌ王妃が夫の死後、愛人がいなかった理由は、彼女自身の魂が「男性化」したためです。 キリスト教では同性愛を禁じているので、醜い容姿故に夫に愛されない苦しみから逃れるために、魂を男性化させることで克服したのです。 アンリ2世は、死に至る原因になった馬上槍試合に臨む直前、「王妃を愛しているから戦う」と言ったらしいのですが、今更アンタ遅いよって感じがしますね。 3 1
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あと、彼女は自分の胆力が強いことに特化したタイプの、ナルシストだったかもしれません。 普通、ナルシスト=容姿の優れた人の自己陶酔って感覚ですが、カトリーヌ王妃の場合は、他者からの愛情に餓えていた結果、愛が無くても強い自分への自己陶酔に、目覚めた可能性が高いです。 アンリ2世の臨終間際にディアーヌを遠ざけたのも、ディアーヌがシュノンソー城を差し出してくれることを期待していたからです。...
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最近、アンリ2世が槍試合でカトリーヌを愛していると告白したのは、カトリーヌが他の男性と愛し合うことを、許したからだと思います。 夫に愛されないことで、夫を含めた全ての男性を愛してやらないが、カトリーヌの信念になっていたでしょう。...
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